title:アルゼンチンNo.1スポーツ紙 Ole に INDEPENDIENTE JAPAN の記事が掲載されました!!!
2017年11月16日 木曜日
アルゼンチンNo.1スポーツ紙 Ole に INDEPENDIENTE JAPAN の記事が掲載されました!!!
記事翻訳:
~アルゼンチンから日本へ~
1人の日本人がアジアにインデペンディエンテの支部を設立。将来インデペンディエンテのトップチームでプレーする日本人選手の育成に狙いを定め、すでに70人以上の子供達が支部クラブで活躍している。
1945年末、広島と長崎への原爆投下の反響が世界を揺るがした。
そして、第二次世界大戦後荒廃した土地から多くの日本人が世界各地へ移住した。
川久保 悠(ユウ)の祖父は当時2歳の子供(ユウの父)を含む家族と共にアルゼンチンへと旅立った。
ポサーダス市に上陸した父はそこで23年の月日を過ごす。
その後日本への帰国を決意した父は愛するサッカークラブ ラシンと離ればなれとなり、ユウはその15年後に日本で生まれる。
父はラシンへの情熱をユウに伝えようとしたが決して実ることはなかった。
1995年に東京で開催されたレコパ、対ベレス戦のインデペンディエンテの勝利(1-0)をスタジアムで観戦したユウは、グスタボ・ロペス、パロモ・ウスリアガ、ガルネーロ、ブルチャガの眩しいほどの活躍に魅力されインデペンディエンテサポーターになる禁断の決断をする。
そして、そこからアペジャネーダダービーのラシンの宿敵”赤い悪魔”インデペンディエンテとのロマンスが始った。
その後、ユウは2015年に日本でインデペンディエンテの支部を設立。
現在70人以上の子供が支部クラブで活躍。
今後公式戦への出場も予定している。
支部クラブの宮古島では毎週練習が行われ、赤いユニホームを身にまとった選手達は週末にはアリエル・ホーラン監督率いるトップチームの試合も観戦。
サッカーを通じた青少年への健全な育成教育が実施されている。
すでにユウは2016年にアルゼンチン本部のインデペンディエンテ U-13のアシスタントコーチとして出場した国際大会で優勝も果たしている。
インデペンディエンテには年に数回訪れ、ホームスタジアムのリベルタドーレス・デ・アメリカには毎回足を運んでいる。
クラブ首脳陣とも固い絆で結ばれ、クラブコーチングスタッフとも毎日のように連絡を取り合っている。
すでに過去5人の日本人選手をインデペンディエンテの下部組織に所属させることに成功。
「日本の”クン”アグエロを発掘・育成することが私の夢です」と語ってくれた。
情熱に国境の壁は存在しない…
title:INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA U-9,U-7 初めての練習試合
2017年11月13日 月曜日
INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA U-9,U-7 初めての練習試合。
亀井少年団の皆様ありがとうございました。
title:INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA ホームの鳩山中学校体育館で練習スタート
2017年11月3日 金曜日
INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA ホーム練習場の鳩山中学校体育館でクラブ練習スタート。
素晴らしい初期メンバーに恵まれ、最高のスタートを切ることができました。
愛情と夢のある最高のクラブチームを築き上げていきます!!
title:INDEPENDIENTE JAPAN サンティアゴ・ロドリゲス トータルマネージャーからメッセージ
2017年10月18日 水曜日
サンティアゴ・ロドリゲス コーディネーターからINDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA へメッセージ
メッセージ翻訳:
「皆さんこんにちは。
INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMAの皆さんへ強いハグを送ります。
私はアルゼンチンC.A INDEPENDIENTE 下部組織コーディネーターとINDEPENDIENTE JAPAN マネージャーを務めるサンティアゴ・ロドリゲスです。
サッカークラブ INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA がついにスタートします。
出来る限り多くの子供達が選手として楽しくプレーしてくれることを心から願っています。
INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMA は必ず日本トップのクラブになります!!
みんなで夢のある素晴らしいクラブにしていきましょう!!」
動画 ↓ ↓ ↓
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title:INDEPENDIENTE JAPAN サンティアゴ・ロドリゲス トータルマネージャー 『日本のサッカーについて』
日本のサッカーについて
「日本の子供達は豊かなためにハングリー精神が無い」と聞きましたが、ハングリー精神は貧しさが生むものではありません。ハングリー精神は情熱が生むものです。貧しく、教育を受けられなかった子供達の99%は成功に辿り着けず脱落します。ただ残りの1%が例外としてスーパーな選手となるだけです。貧しさは決して育成に利用するものではありません。
逆に私は、キックボクシングを通じて日本の武道の精神を日々学んでいます。日本には世界一とも言える精神が存在します。その武道の精神をサッカーに応用できれば、日本サッカーはハングリー精神以上の素晴らしい精神を持つことができ、素晴らしいサッカー文化を築くことができると思います。
サッカー情報誌SOCCER KING取材より
AFAアルゼンチンサッカー協会育成担当講師 / C.Aインデペンディエンテ 下部組織コーディネーター / INDEPENDIENTE JAPANトータルマネージャー: サンティアゴ・ロドリゲス