title:本の展示会
2016年5月4日 水曜日
先日、チーム寮の企画でブエノスアイレスで行われた規模がとても大きい本の展示会へ行ってきました!
そこには、何十万冊を超える本が置かれていました。種類は様々。その為、たくさんの人達で溢れていました。
なぜ、インデペンディエンテの寮の選手達が訪れたかというと、インデペンディエンテで10年以上育成コーディネイターをしているホアン・クルスが本を出版し、展示会の中でその本が紹介されるという事もあり、僕たちもこの様な素晴らしい展示会に参加することが出来ました!
2時間近くいた展示会に僕はほぼサッカーの本が置かれているゾーンへいました。そこでは、アルゼンチン人をはじめとする世界で活躍する選手達の本や監督の本、記者が出版した本と千冊を超える数々の本がありました。その中で、僕が釘付けになった本はクリスティアーノ・ロナウドの世界一までの道のりを描いた本です。(しかしながら、僕が一番大好きな選手はメッシです。世界一のサッカー選手もメッシです。笑)
ロナウドの考え方や物事の捉え方がよくまとめられていました。良いと思ったことはメモしときました!!その中でもロナウドの人間性が伝わり、自分が気に入った言葉は”yo confío en mis capacidades, siempre he sido así” -僕は自分の能力を信じている。いつだってそうしてきた-“yo siempre intento mejorar mi rendimiento porque sé que el día que yo crea que lo tengo todo ya no seré el mejor futbolista” -僕はいつだって成長を試みる。なぜなら、満足した時に最高の選手にはなれないからだ- 世界一のサッカー選手に3度なり今も尚向上心がブレることなく輝き続けるロナウドなら野望を持って強く生きることを学べました。